[●鉄道] 東武伊勢崎線・日光線
ふと思ったので調べてしまったシリーズ(?) 東武鉄道と国道の関係…言い換えたら、「駅出たら国道だった」がどれぐらいあるかなと思ったので。 恐らく日光地区ぐらいかなって思っていましたら… 距離の測り方 マピオンのキョリ測を使用 地図マピオン(Mapion)…
2005年7月31日に撮影した写真を、この日にブログの記事を作成した風にまとめたものです。
21812Fです。1991年9月に東急車輛で製造され、2020年2月まで伊勢崎線・日光線と日比谷線を駆け抜けました。現在は、両端のクハのみ21447Fに改造され、南栗橋以北で活躍しています。 2005.8.20 北越谷 2000系が撤退して12年、ありふれた日常でした。 2009.5.2…
11264Fです。10030型の2両編成は2025年7月時点でワンマン化改造・リニューアル実施車14編成と未リニューアル車4編成があり、本編成は未リニューアル車に当たります。 2025年2月時点では運用に入ることが無かったのですが、7月に入り、11265Fが11431Fと組み、…
21803Fです。1989年1月6日に落成しました。いわゆる昭和64年製と言いたいところですが、車内の製造銘板は昭和63年でした。 ちなみに、1月29日に落成した21804Fは平成元年の銘板をつけていました。 参考までに、同じく日比谷線に直通する東急1000系は、1002F…
懲りずに日付ネタです。今回は4+2+2両編成です。例のごとく、憶測多めで記事執筆しているため、各自裏取りしてください… 東上線 東上線の10000系は、8+2両編成の2両を除き2両編成が無かったため、7300系・7800系引退後は8000系のみの組成となっていました。…
4月2日に続き、また日付ネタです。東武鉄道の4+4両編成は、4両編成を2編成組成した編成で、それゆえ運用が限定されることもありました。 なお、この記事も憶測で書いているフシがあるため、裏取りは各自お願いします… 東上線 伊勢崎・日光線
東武鉄道の4+2両編成です。そのまま計算すれば6両編成ですので、組成パターンとしては一般的なものでした。 「でした」と過去形なのは、最近の東武鉄道では分割統合はおろか、中間運転台がある編成(使用可能状態)が減少していて、伊勢崎線系統の一部のみにな…
東武鉄道の車両を製造した会社をまとめてみようかと思います。 対象は電車・客車・機関車と一部の貨車・キハ2000形で、それ以外は(貨車の大部分・気動車の大部分)は割愛させていただきます…というより貨車とか資料が… 一応、製造の基準は「車体」をもって製…
21802Fです。1988年2月に登場しました。 ちょうど日比谷線では車両の交代が始まっていて、交通営団は3000系から03系へ、東急は7000系から1000系へ、そして東武は2000系から20000系に置き換えが始まりました。 20000型はステンレス車体・電機子チョッパ制御を…
8191F+8567Fです。 8191Fは2007年に81108Fの代わりに野田線にやってきました。その81108Fは、ワンマン化改造を受け宇都宮線に転属し、2018年に廃車になりました。 nodatan-5580.hatenadiary.com ところで、この8191Fは、製造されたのが8両編成大増備真っ盛り…
8147Fです。 1969年4月にナニワ工機で製造されました。なお、この半年後には8150Fが製造されています。新製時の配置先は春日部区で、伊勢崎線・日光線で使用されていました。 その後1994年に修繕工事を受け、東上線に転属しました。東上線での活躍はそこまで…
その3で昼間の浅草駅をやりましたので、今回は夕方ラッシュの浅草駅を見ていこうと思います。 nodatan-5580.hatenadiary.com 対象は17時00分~18時59分までの2時間です。 この時間帯の伊勢崎行きは、杉戸から先各駅に停まります。列車番号も太田行きと同じ50…
2025年3月15日、多くの路線でダイヤ改正が行われました。東武鉄道では東上本線に急行川越市行きが新設されるなど大きな変化がありました。 伊勢崎線系統でも日光線特急で停車駅の増加を含むダイヤの変更がありましたが、通勤型はおおむね前のダイヤと変わり…
東武鉄道における「区間準急」は、草加~越谷間の複々線化・北千住駅の重層化が行われた1997年3月ダイヤ改正で設定されました。 「区間〇〇」はそれまでは関西私鉄・国鉄・JRで使用され、他地域では使用されていませんでしたが、東武鉄道がこの改正で使用し…
区間準急を彩った車両たちの写真を並べてみました。 なお、2003年から2006年までは半蔵門線直通列車の種別としても使用されていたため、東武車以外も使用されています。 現在は10000系だけが使用されていますが、過去にはこれだけの形式が使用されました。 …
東武鉄道における「区間準急」は、草加~越谷間の複々線化・北千住駅の重層化が行われた1997年3月ダイヤ改正で設定されました。 「区間〇〇」はそれまでは関西私鉄・国鉄・JRで使用され、他地域では使用されていませんでしたが、東武鉄道がこの改正で使用し…
またも日付ネタですか?って言われそうなものですが… 東武鉄道は旧型車が3000系になるあたりから車両の両数は原則偶数両数になりましたが、2005年の800系の登場でその原則が崩れました。 さらに2017年の500系・70000系、2024年の80000系で完全に原則が消滅し…
東上線の日中に続き、伊勢崎線浅草駅でも作りますか。 東上線のページと同じく、左側に時刻を記載しています。 とりあえず12時台の列車でも見てみましょう。 ※不定期列車は省略 えっと、きぬ・りょうもうは?って言われそうですが…作っていないので…白地で …
亀戸線・大師線は、2003年の大師線ワンマン化・2004年10月の亀戸線ワンマン化で、入線できる車両が8000系に限定され、ほぼ同時期より、専属の編成が運用につくようになりました。 このころから、検査時などを除き、車両自体の動きは無かったかと思います。 2…
今日は2月22日ということで、ブツ6ネタでも。 ※2025.8.14更新 足利花火大会臨時列車の実績反映 ※ブツ6とは? ※使用形式 6050型 8000系 10000系 10000型 10030型 その他の形式 ※ブツ6とは? 東武鉄道で、2両編成を複数使用して編成を組成する際に使うワードが…
2025年2月現在、春日部所属の伊勢崎線・日光線浅草~館林・南栗橋間で普通・区間準急・区間急行に充当される10000系の車番プレートのまとめです。 各編成のページに、各編成のプレートと活躍中の写真を掲載しています。 掲載編成 ※11264Fのみ未撮影となって…
<□> □□□ 11267Fです。 10000系列唯一の、新製時にシングルアームパンタグラフを採用した車両で、2008年に11601Fがリニューアルを受けるまで唯一の10000系シングルアームパンタ車でした。つい最近、11251Fがリニューアルでシングルアームパンタに交換された…
11660Fです。 一時期モハ15660のパンタグラフを片方降下させて走っていました。どうも10000系リニューアル車のデータ取りとかいう話があるそうですが、伊勢崎線系統では11651F・11660Fが試験に供され、該当箇所のパンタグラフ付近に黄色いテープが貼られてい…
11659Fです。おそらく一番新しい10000系です。というのも、クハ16659を造り直しているためで、しばらくの間、車体の輝きが他車と異なっていました。 何故造り直したのかって?春日部検修区(当時)の車止めを破壊して、ついでに車体も破壊したからです…2005年…
11658Fです。この編成は製造からずっと本線系統に在籍しています。10030型10050番台の6両編成では現役編成では6編成(11658F~11660F・11663F~11665F)が該当します。ちなみに10030型10030番台の本線の6両編成は全て野田線に転属しました。 2006.11.23 南栗橋…
11657Fです。10050番台は、30000系の増備や地上転用・東上線への転属によって、伊勢崎線系統と東上線を渡り歩いた編成が2両編成を除き多数存在します。この編成もその一つで、2006年に東上線へ転属、2013年に伊勢崎線系統に転属と2度の転属を経験しています…
11268Fです。2025年2月現在、ワンマン化改造が行われていない2両編成4本のうちの1本で、他には11264F・11265F・11267Fが非ワンマン車として残るのみです。 2006.4.15 春日部 いわゆる「ブツ6」の区間準急東武動物公園行きです。本線系統10000系列は2両編成…
11265Fです。 2024年12月ごろに11667Fとの組成を解除されて以来、ここのところ動きのない編成です。(2025年2月時点) 10050番台2両編成は14編成がワンマン化されて、現在4編成が非ワンマン車として主に6両編成と併結し8両編成運用に使用されています。 まあ、…
11602Fです。11601Fとともに1984年2月8日に落成しました。同日に11201Fも落成しています。伊勢崎線系統に10000系が納入された日と言えるかと思います。営業運転は3月20日からです。 2006.1.21 春日部 雪降る中走る準急浅草行きです。このあと雪と準急浅草行…