(元)野田線担当のガラクタ置場

そのうち整理しますかね?

[●鉄道] 東武伊勢崎線・日光線

11632Fの車番プレート

11632Fです。野田線には2013年5月に転属してきました。 この編成の特徴は、リニューアル時にLED照明に変更しましたが、前3両と後3両で灯具の形状が異なるものを使用しています。 11632Fに特徴的なLED照明 なお、10030型は、その塗装からファミマ電車というあ…

伊勢崎線・日光線 準急列車の側面表示

伊勢崎・日光線系統で2006年まで設定されていた浅草・北千住発着の準急の側面幕です。幕回し中に撮影したものは除きます。(後述) 準急列車の詳細はこちら参照。 nodatan-5580.hatenadiary.com なお、18年前(作成時点)の写真になりますので、機材の関係で画質…

側面表示:東武8000系 伊勢崎・日光線(LED)

伊勢崎・日光線の東武8000系の側面表示です。 現在もワンマン区間に残存していますが、本記事の対象としてはワンマン表示以外を対象にします。 例:南栗橋発東武宇都宮行き(新栃木~東武宇都宮間ワンマン) …南栗橋~新栃木間の「普通東武宇都宮」表示のみ対…

11459Fの車番プレート

11459Fです。 東上線から10030型が大量転属するまでは、本線4両のラストナンバーだった編成です。現在廃車が進行して、気が付いたら、また4両ラストナンバーになっていた…そんな編成です。 2006.3.15 せんげん台 準急新栃木行き10両編成です。11459Fは南栗橋…

側面表示:東武10000系 伊勢崎・日光線(LED)

伊勢崎線・日光線で活躍する10000系(10000型・10030型)の側面LEDです。 2008年より11601Fのリニューアルから使用開始となりましたので、2013年改正・2020年改正による本線地上運用範囲縮小前の表示もあります。 ※2024年2月時点で消滅したとみられる表示 普通…

11458Fの車番プレート

11458Fです。 4両編成は2両編成と連結して6両になったり、2本連結して8両になったりといろいろ便利でしたが、現在の本線地上運用の使い方ではどうも余剰傾向にあるため、主に東上線から転属してきた編成を中心に廃車が進行しています。 2006.11.19 春日部 撮…

21805Fの車番プレート

21805Fです。2019年4月に廃車回送が行われ、両端クハは21444Fの種車に、中間車はそのまま廃車になりました。 2007.11.14 北春日部 ローマ字無し方向幕・茶色い制服が懐かしい。 2011.3.27 北越谷 早朝に運転されている北千住発の列車です。北千住駅は1階ホー…

21807Fの車番プレート

21807Fです。20000系列運用離脱の前日まで運用に入っていました。03系はチョッパ制御の3扉車は機器更新でVVVFインバータ制御になり、5扉車はチョッパ・VVVF共に2018年に消滅したため、日比谷線最後のチョッパ制御の編成ということになります。 運用離脱後、…

21856Fの車番プレート

21856Fです。20000系の中で最後まで運用についていた編成で、2020年3月27日まで走り抜きました。現在は21436F・21446Fとアルピコ交通の20100形(たぶんモハ20105)に改造されています。 2011.2.27 北越谷 撮影のタイミング次第では行先表示が緑色になってしま…

21872Fの車番プレート

21872Fです。運用離脱後、21412Fおよび21422Fの種車になりました。 なお、20070型は20000系の中でも一番新しい編成になりますが、20400型の種車としては改造しやすい部類になるのか、はたまた少数形式ゆえなのか一番最初に消滅しました。 2010.7.30 春日部~…

板倉東洋大前駅発車標 (日本信号24dotフルカラー)

板倉東洋大前駅です。東上本線の志木駅と並んで、日本信号16dotの発車標が残る駅として(多分)知られていた駅でしたが、2023年夏に24dotフルカラーのものに更新されました。 かつての発車標はこちらから。 nodatan-5580.hatenadiary.com なお、改札口には発車…

姫宮駅発車標 (新陽社24dotフルカラー)

姫宮駅です。従来から使用されていたメーカー不明16dotの発車標が2023年11月までに撤去され、新たに新陽社24dotフルカラーの発車標に更新されました。 発車標の銘板。2023年10月製造とあるので、大体10~11月に設置されたとみられます。 改札口設置のもの。…

2023年の主な出来事 (東武鉄道)

まだ12月30日ですが、2023年をざっくり振り返ってみますかね? なお、記事にあるものから選んでるフシがありますので、無いものは…ごめんなさい。 1月 東急8500系引退 関連記事 nodatan-5580.hatenadiary.com …タイトルに東武鉄道って入れてるよね?ってツッ…

赤城駅で比較する8111F

8111Fは2011年6月末に定期運用を離脱後、動態保存車としてツートンカラーになり、そしてセイジクリームになり、何故か野田線で運用復帰する際にまたツートンカラーになりました。 8111Fは知り得る限りでは、2015年2月28日、2016年10月2日、2023年12月10日に…

11480Fの車番プレート

どうやら11480Fが廃車回送されたそうです。8150Fと同じく団体臨時で廃車回送を行うというスタイルで。 ここのところ東武鉄道では余剰車の廃車を急速に進めている感がします。まあ、野田線の新車導入で何らかの動きがあるとみられますので。にしても急に整理…

81110Fの車番プレート

81110Fです。東武8000系は平均して2.0回ほど転属しているそうで、最頻値は1回だそうです。また、転属ナシ・1回・2回が約7割になります。 参考文献:詳説東武8000系総集編 詳説 東武8000系 総集編 2023年 - SHOSEN ONLINE SHOP …売り切れのようです… 【C103告…

日本信号24dot 3色LED(明朝体)の発車標

日本信号24dotの3色LED発車標は、ゴシック体と明朝体がありました。ただし明朝体のものは、本線系統および野田線の表示内容更新でゴシック体に変更され、すべて消滅しました。なお、現在でも明朝体だった発車標は、中央部のスクロールの文字が明朝体で残って…

2013年の東武ファンフェスタ

今年のファンフェスタは、何とも9000系のLEDが話題になったそうですが、このブログで取り上げるのは10年前のファンフェスタです。 写真撮影会場はこんな感じで、 8111Fは一番工場寄りにいました。 休憩室として11457Fが使われていました。 まあ、このあたり…

アーバンパークライナーまとめ

恐らく定期列車で唯一のスカイツリーラインから野田線に直通する列車で、また、野田線で唯一の座席指定列車です。2017年の500系リバティ就役から設定され、2020年に増発されました。なお、現在に至るまで平日のみ設定で、休日はありません。 ※12.15追記:ま…

日本信号24dot種別フルカラーの発車標

行先部分フルカラーはこちら。 nodatan-5580.hatenadiary.com 日本信号製の発車標で、24dotで種別部分がフルカラーで行先部分が3色LEDのものを紹介したいと思います。設置駅は多くはなく、春日部駅・新鹿沼駅・下今市駅・朝霞台駅のみで、うち下今市駅はLCD…

日本信号24dotフルカラーの発車標

久しぶりのメーカー別発車標まとめです。今回は日本信号24dotフルカラーです。最近まで和光市駅に設置されているのが唯一でしたが、2023年に入り、志木駅・板倉東洋大前駅で旧来の16dotから交換されているのを確認しています。 2023年11月時点での日本信号16…

803Fの車番プレート

803Fも853Fと同じく8187Fから修繕時に改番したもので、クハ8187-モハ8287-モハ8387から改番されました。中間のサハ8987-サハ8988は廃車になっています。 801F+851F・802F+852F・803F+853Fは修繕後、本線系統で暫定6両編成を組んで、分割統合の絡まない運用に…

853Fの車番プレート

853Fは8187Fを修繕の際、8両から3両x2に組成変更した際のモハ8288-モハ8388-クハ8488を改番したもので、修繕後は本線系統で803Fと組んで、暫定6両編成で運用に入っていました。2006年3月改正で伊勢崎線末端のワンマン化に伴い館林地区に活躍の場を移しました…

81113Fの車番プレート

81113Fです。バリアフリー修繕車ということで、修繕後「スーパー8000系」との異名が付いた編成です。まあ、今でもスーパー8000で通じるかと。 修繕後は伊勢崎線に配置され、浅草~伊勢崎・新栃木間で活躍していました。2009年に野田線に転属し、先に伊勢崎線…

6170Fの車番プレート

6170Fです。1986年に6102Fを更新して誕生し、2022年2月に廃車になりました。 2017年の快速廃止で南栗橋以北に運用範囲が狭められましたが、代わりに日中に南栗橋発の普通列車に使用されるなど南栗橋~新栃木間では遭遇頻度が上がったと思います。 2006.5.27 …

11601Fの車番プレート

10000系のリニューアル編成です。8000系の幕修繕車の途中以降、修繕時に車番プレートが交換されるようになりました。9000系のリニューアル編成も同様ですが、9050型は製造から新しいにもかかわらず副都心線絡みでリニューアルを行った関係で一部簡易化されて…

新陽社製24dotフルカラーの発車標

久しぶりになりましたが発車標ネタです。新陽社24dotはそれこそ東武鉄道各駅で広く使用されているため、表示色単位で分類していこうと思います。 表示色での分類 種別:3色LED 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:フルカラ…

21804Fの車番プレート

21804Fです。現在、両側の先頭車は21446Fの種車となりましたが、中間車は4両が廃車になり、残る2両がアルピコ交通20100形に改造される見込みです。(2023年11月現在) 東武鉄道20000系は日比谷線直通用の車両で、うち20000型は電機子チョッパ制御を採用した3扉…

8563Fの車番プレート

館林地区で活躍していた8563Fの車番プレートです。まあ、本当なら8564Fのプレートをアップしたかったのですが、どうも写真が見つけられなくて… 製造時はツートンカラーの冷房車という数少ない特徴がありましたが、徐々に特徴もなくなり、晩年は「ただの8000…

メーカー不明24dot(ゴシック体)フルカラーLEDの発車標

メーカー不明シリーズ第4弾です。24dotのゴシック体のフルカラーです。フォントとしては杉戸高野台駅で使用されているものと同じと思われますが、フルカラーなのが特徴になります。 なお、本記事は設置場所ごとの掲載で、内容の変更等は後日改めて記事を作成…