(元)野田線担当のガラクタ置場

そのうち整理しますかね?

2023-01-01から1年間の記事一覧

2024年 車番プレートで見る野田線8000系

2023年最後の記事は…2024年1月1日現在の野田線8000系の編成表ということで。 (普通は1月1日にやるものかと思うが…) 2023年の動き。 8111F 10月28日に転属 8150F 11月7日廃車 8111F 8158F 8159F 8162F 8163F 8164F 8165F 8166F 8170F 8171F 8172F 8192F 81110…

2023年の主な出来事 (東武鉄道)

まだ12月30日ですが、2023年をざっくり振り返ってみますかね? なお、記事にあるものから選んでるフシがありますので、無いものは…ごめんなさい。 1月 東急8500系引退 関連記事 nodatan-5580.hatenadiary.com …タイトルに東武鉄道って入れてるよね?ってツッ…

赤城駅で比較する8111F

8111Fは2011年6月末に定期運用を離脱後、動態保存車としてツートンカラーになり、そしてセイジクリームになり、何故か野田線で運用復帰する際にまたツートンカラーになりました。 8111Fは知り得る限りでは、2015年2月28日、2016年10月2日、2023年12月10日に…

郡境と市町村境と野田線

何やらお堅そうなタイトルですが、中身はライトな感じで行こうと思います。 東武野田線の埼玉県区間は、1896年時点での北足立郡・南埼玉郡・北葛飾郡・中葛飾郡にまたがっています。これを現在の市町村で説明すると、 ・北足立郡:さいたま市大宮区・北区・…

81114Fの車番プレート

81114Fです。2009年3月に野田線に転属し、8104Fを置き換えました。未修繕時代は春日部→七光台→森林公園と渡り歩き、修繕してからも春日部→七光台と渡り歩いています。ちなみに鉄コレでは東上線時代のものが製品化されています。 バリアフリー修繕車は81110F…

側面表示:東武60000系

60000系の側面表示です。 60000系も東武の3色LED共通のシャッター速度1/50~1/60のLEDですので、正面のLEDを止めるには構図に工夫がいるかと思います。まあ、側面表示は停車中に撮るものなのでさほど影響はありませんが。 野田線8000系はこちら。 nodatan-55…

81117Fの車番プレート

81117Fです。1983年3月18日に新製されました。1963年10月7日より始まった8000系の増備が終わった日でもあります。同日新製は81115F・8579Fです。なお、8000系最初の新製編成は8106Fで、野田線には最初に新製された編成と最後に新製された編成が同居していた…

8158Fの車番プレート

8158Fです。いつの間にか8111Fを除く野田線で最若番編成になってしまいました。言い換えると8111Fを除く最古参編成になったということです。まあ、8111Fを除くとですが。 恐らくLED修繕車である点がそう感じさせる要因かと思います。なお、LED修繕車はこの編…

8170Fの車番プレート

8170Fです。2004年改正のパンフレットを飾っていた編成で、以降野田線から離れていません。 8167Fから台車が変更になり、ミンデンドイツ式からSミンデン式になりました。6両編成では8167F~8172F・8192F・81110F・81113F・81114F・81117Fが該当します。これ…

側面表示:東武8000系 野田線

8000系の側面表示です。LED修繕車・バリアフリー修繕車の側面表示は3色LEDで、30000系と同じく1/50または1/60で撮影しないと表示が欠けるというシロモノです。まあ、原則停車中に撮影ですので影響は…シャッター速度がいじれないカメラで撮影困難というぐらい…

11480Fの車番プレート

どうやら11480Fが廃車回送されたそうです。8150Fと同じく団体臨時で廃車回送を行うというスタイルで。 ここのところ東武鉄道では余剰車の廃車を急速に進めている感がします。まあ、野田線の新車導入で何らかの動きがあるとみられますので。にしても急に整理…

8172Fの車番プレート

8172Fです。2006年時点で前面幌がついていた6両固定編成唯一の編成でした。もっとも、検査入場で撤去されてしまい、他の編成との差異は少なくなりました。 前面幌がついていた野田線8000系(2004年以降) 8172F:1999.11~2006.10 81113F:2009.2~2009.11 811…

81110Fの車番プレート

81110Fです。東武8000系は平均して2.0回ほど転属しているそうで、最頻値は1回だそうです。また、転属ナシ・1回・2回が約7割になります。 参考文献:詳説東武8000系総集編 詳説 東武8000系 総集編 2023年 - SHOSEN ONLINE SHOP …売り切れのようです… 【C103告…

側面表示:東武30000系 東上線(3色LED)

30000系の側面LEDです。2023年3月のダイヤ改正後の3月27日までに全車フルカラーLEDに更新されました。最後まで残っていたのは31605F=31405Fでした。 2023.3.17 上板橋 ちなみに、東武鉄道の3色LEDはシャッター速度1/50または1/60でないと表示が止まらないと…

8192Fの車番プレート (2015年10月時点)

8192Fの2023年12月時点の現行プレートです。タイトルにもある通り、2015年1月~10月の間に車番プレートが全て交換されました。まあ、流石にアレはいくらなんでもということだったのかもしれませんが。 2015年1月以前のプレートはこちら。 nodatan-5580.haten…

8192Fの車番プレート (2015年1月時点)

8192Fです。2011年に野田線に転属し、8113Fの代替という位置づけです。この編成をもって東上線からの転属は終了し、8161Fは廃車になりました。 8192Fは編成番号からは分かりにくいですが、インフレナンバー車と同仕様です。これは8191Fが8両編成増備中にポツ…

野田線の行先:野田市行き

2024年3月改正で、野田線からアーバンパークライナーが廃止になる代替で大宮発野田市行きが復活するそうです。2007年3月改正で消滅して以来の再設定です。 アーバンパークライナーはこちら nodatan-5580.hatenadiary.com 2014年5月まで、柏発の野田市行きが…

8171Fの車番プレート

8171Fです。東上線から2010年に野田線に転属してきました。新製時から6両の編成で、野田線に来なかったのは8156F・8161Fのみで、6両編成全体でも8108F・8112Fが加わるだけです。 野田線では数少ない転落防止幌が白色の編成で、2011年以降の在籍編成では8160F…

8159Fの車番プレート

8159Fです。8156F以降の新造時からの6両編成では4編成しかいない幕修繕車で、また2023年12月現在、野田線に残る幕修繕車2編成のうちの1編成です。さらに言えば2004年時点で野田線に在籍していた8000系でもあり、8150Fが廃車になったため、5070型と2004年ダイ…

野田線の臨時列車

野田線、2004年10月~2012年11月までは定期列車は8000系しか使用されませんでしたので、臨時列車として他形式が入ると盛り上がりました。 撮影した臨時列車をとりあえず列挙します。諸事情で野田線内で撮れなかったものもありますが、野田線内が発駅の場合記…

8162Fの車番プレート

8162Fです。東上本線に50000型導入時に野田線の8000系初期車置換のために転属してきました。同目的で8163F・8171F・8192Fも年度内に転属してきました。 当時の東上本線8000系6両固定(87xx) 8111F:(中略)2023年10月野田線転属 8156F:廃車 8161F:廃車 8162F…

8163Fの車番プレート (2022年時点)

8163Fです。2010年に東上線から転属しました。初期車置換で東上線から転属した編成で唯一の幕修繕車になります。また、現存する数少ない幕修繕車でもあります。 2009.12.15 志木 2011.1.-5 川間 2022.8.-4 流山おおたかの森 鉄コレのプロトタイプになったこ…

日本信号24dot 3色LED(明朝体)の発車標

日本信号24dotの3色LED発車標は、ゴシック体と明朝体がありました。ただし明朝体のものは、本線系統および野田線の表示内容更新でゴシック体に変更され、すべて消滅しました。なお、現在でも明朝体だった発車標は、中央部のスクロールの文字が明朝体で残って…

8164Fの車番プレート

8164Fです。LED修繕車としては5編成目に該当します。修繕後は少しばかり東上本線にいましたが、1999年3月に野田線に転属してきました。 車内は東上線時代の広告枠が残っています。女性専用車の設定に伴い、モハ8269柏側に本線タイプの広告枠が追設されました…

8165Fの車番プレート

8165Fです。1番違いの8166Fと異なり、東上線から野田線へやってきました。このあたりの配属歴がよく言えば面白味を、悪く言えば訳分からない感を出していると思います。車内は、妻面の広告枠ナシで、野田線転属後に女性専用車が設定されたことによる、当該部…

流山おおたかの森駅発車標(メーカー不明24dot明朝体)

流山おおたかの森駅は2005年8月開業で、開業時からタッチパネル式券売機が使用されていました。発車標も同様に開業時から使用されています。 2023年12月現在、野田線で使用される発車標としては最古参のものになりました。次点は恐らく東岩槻駅(2007年10月ま…

8166Fの車番プレート

8166Fです。8167Fからはマイナーチェンジが行われましたので、その前の所謂ゴツいミンデン台車を履いた4・6連のラストナンバーになります。野田線転属前は伊勢崎線で活躍していました。このため、車内は伊勢崎線修繕車然しています。 2013.7.12 運河 2023.10…

8184Fの車番プレート

8184Fです。もともとは8183Fの寄居側4両でしたが、ワンマン化改造の際、中間のサハ8984を先頭車化改造し、8184Fとして独立しました。先頭車化改造を行った編成は多数ありますが、修繕後に先頭車化改造を行た編成は東上線に集結しています。 8183Fはこちら。 …

2013年の東武ファンフェスタ

今年のファンフェスタは、何とも9000系のLEDが話題になったそうですが、このブログで取り上げるのは10年前のファンフェスタです。 写真撮影会場はこんな感じで、 8111Fは一番工場寄りにいました。 休憩室として11457Fが使われていました。 まあ、このあたり…

8183Fの車番プレート

東上線のワンマン区間用の編成です。ここのところ魔境度の低い8000系ばかり取り上げていましたが、東上線ワンマン区間は車番プレート的にはかなりの魔境です… 原因として考えられるのは、時期不詳ながら東上線に在籍する8000系などの車番プレートが理由不明…