[発車標] 東武鉄道
新栃木駅です。東武日光線と東武宇都宮線が分岐します。ちなみにJR宇都宮線(東北本線)とJR日光線は宇都宮駅で分岐します。 駅の構造としては2面3線で、1番線が駅舎直結、2・3番線が島式で跨線橋で接続しています。ほか、駅横に留置線と駅北方に車両基地があ…
栗橋駅です。かつては隣の駅まで8.1km離れていましたが、南栗橋駅の開業で、3.5kmとなりました。同様に国鉄(JR)も隣駅まで8.3km離れていましたが、東鷲宮駅の開業で5.6kmとなりました。 栗橋駅と言えばJRとの直通特急で、当駅を介してJRと東武鉄道が接続して…
鷲宮駅です。「わしのみや」駅で、1955年に鷲ノ宮から改称しました。同日、駅所在地の南埼玉郡鷲宮(わしのみや)町が北葛飾郡桜田村と合併し、北葛飾郡鷲宮(わしみや)町になりました。この状態が、鷲宮町が久喜市と合併する2010年まで続いていました。 合併前…
花崎駅です。地名の由来は台地が突き出していることから端先(はなさき)、四季折々の花が咲くことから花崎の二説あるそうです。 www.tobu.co.jp ちなみに花咲徳栄高校の最寄り駅でもあります。ここの開校などで利用客が増え、一時期東武動物公園~加須間に臨…
南羽生駅です。須影駅として開業し、一度廃止され復活し、1968年に現駅名になりました。 南羽生駅駅舎 2017.11.14 設置状況 改札付近:1か所(片面・駅舎向き) ホーム上:各1か所(片面) 銘板は2023年11月になっていますが、2024年3月11日時点では何もありませ…
寄居駅です。JR八高線・秩父鉄道との乗換駅で、列車本数は東上本線が最多ですが、秩父鉄道が管理しています。まあ、開業が一番古いのが秩父鉄道なので。 長らく発車標は設置されませんでしたが、2024年に入り、フルカラーのものが設置されました。 筐体の銘…
はじまりは、COVID-19による深夜帯の減便でした。これにより、有楽町線直通の最終列車が池袋行きに短縮され、有楽町線池袋行きの誕生になりました。 当初は池袋行きのまま表示されていましたが、ほどなく東武名物の現場作成掲示物で案内されるようになりまし…
愛宕駅です。2021年3月の高架化及び新駅舎供用開始に合わせ、発車標が設置されました。筐体こそ野田線で広く使われているタイプでしたが、表示内容がフルカラーLEDで、行先表示含めてのフルカラーは、この時点でとうきょうスカイツリー・北千住・東武動物公…
毎年恒例のダイヤ改正です。東武線では草加行き・野田市行きの復活やスペーシアXの料金改定などありましたが、一方アーバンパークライナーの廃止なども同時に行われています。 〇アーバンパークライナー 2017年4月改正で新設された列車で、2015年から年末に…
流山おおたかの森駅です。2024年3月3日時点でフルカラーに更新されました。 …ついにこの日が来たかという印象です。というのも、開業から3色LEDのものが使用され続けていたため、そろそろ老朽化が心配になってきていたからです。 旧発車標はこちら nodatan-5…
野田市駅です。2024年3月3日に新駅舎が使用開始になりました。同時に発車標も使用開始になったとみられます。ついでに言えば3・4番線供用開始、発車メロディ変更も同日です。 ということで、ぎりぎりアーバンパークライナーに間に合った…とも言えます。 銘板…
七里駅です。2024年2月の橋上駅舎使用開始に合わせて発車標が更新されました。 なお、発車標自体は2023年10月時点で設置済みで、橋上駅舎使用開始までは未使用状態でした。 旧発車標は新陽社の24dotの3色LEDで、これが同一メーカーのフルカラーに置き換わっ…
東武野田線(アーバンパークライン)の発車標の分類です。 ※2024年1月1日基準で編集しています。 目次 メーカー別分類 新陽社 24dot-3色LED 24dot-フルカラーLED 日本信号 24dot-3色LED メーカー不明 24dot-3色LED ※未設置 駅ごとの分類 概略図 参考:2023年1…
板倉東洋大前駅です。東上本線の志木駅と並んで、日本信号16dotの発車標が残る駅として(多分)知られていた駅でしたが、2023年夏に24dotフルカラーのものに更新されました。 かつての発車標はこちらから。 nodatan-5580.hatenadiary.com なお、改札口には発車…
姫宮駅です。従来から使用されていたメーカー不明16dotの発車標が2023年11月までに撤去され、新たに新陽社24dotフルカラーの発車標に更新されました。 発車標の銘板。2023年10月製造とあるので、大体10~11月に設置されたとみられます。 改札口設置のもの。…
2024年3月改正で、野田線からアーバンパークライナーが廃止になる代替で大宮発野田市行きが復活するそうです。2007年3月改正で消滅して以来の再設定です。 アーバンパークライナーはこちら nodatan-5580.hatenadiary.com 2014年5月まで、柏発の野田市行きが…
日本信号24dotの3色LED発車標は、ゴシック体と明朝体がありました。ただし明朝体のものは、本線系統および野田線の表示内容更新でゴシック体に変更され、すべて消滅しました。なお、現在でも明朝体だった発車標は、中央部のスクロールの文字が明朝体で残って…
流山おおたかの森駅は2005年8月開業で、開業時からタッチパネル式券売機が使用されていました。発車標も同様に開業時から使用されています。 2023年12月現在、野田線で使用される発車標としては最古参のものになりました。次点は恐らく東岩槻駅(2007年10月ま…
恐らく定期列車で唯一のスカイツリーラインから野田線に直通する列車で、また、野田線で唯一の座席指定列車です。2017年の500系リバティ就役から設定され、2020年に増発されました。なお、現在に至るまで平日のみ設定で、休日はありません。 ※12.15追記:ま…
行先部分フルカラーはこちら。 nodatan-5580.hatenadiary.com 日本信号製の発車標で、24dotで種別部分がフルカラーで行先部分が3色LEDのものを紹介したいと思います。設置駅は多くはなく、春日部駅・新鹿沼駅・下今市駅・朝霞台駅のみで、うち下今市駅はLCD…
久しぶりのメーカー別発車標まとめです。今回は日本信号24dotフルカラーです。最近まで和光市駅に設置されているのが唯一でしたが、2023年に入り、志木駅・板倉東洋大前駅で旧来の16dotから交換されているのを確認しています。 2023年11月時点での日本信号16…
野田線のフルカラー発車標画像まとめです。 2023年11月時点の使用駅:清水公園・愛宕・柏・新鎌ケ谷 ※2024年3月までに七里・野田市・流山おおたかの森駅で使用開始 なお、愛宕駅とそれ以外では種別表示の文字数などレイアウトが少し異なります。 ◇あまりにも…
久しぶりになりましたが発車標ネタです。新陽社24dotはそれこそ東武鉄道各駅で広く使用されているため、表示色単位で分類していこうと思います。 表示色での分類 種別:3色LED 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:フルカラ…
2023年10月28日、清水公園駅が愛宕・野田市駅高架化工事の関係で線路切り替えとなり、23時30分ごろから終電まで七光台~野田市間が運休になりました。 と、言うことは、野田市行きが久々の復活!ということでしたので。今更ながらまとめたいと思います。なお…
メーカー不明シリーズ第4弾です。24dotのゴシック体のフルカラーです。フォントとしては杉戸高野台駅で使用されているものと同じと思われますが、フルカラーなのが特徴になります。 なお、本記事は設置場所ごとの掲載で、内容の変更等は後日改めて記事を作成…
メーカー不明シリーズ第3弾です。なお、明朝体と書いていますが、現在、流山おおたかの森駅で使用されているものは明朝体とゴシック体がごちゃ混ぜになっています。 このタイプも東上線では使用されていないため、東上線ユーザーの間では知名度が無いかもし…
東武鉄道で使用されている発車用のうち、メーカー不明の24dotのもので、ゴシック体・3色LEDのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。
東武鉄道で使用されている発車用のうち、メーカー不明の16dotのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。
東武鉄道の新陽社の16dotの発車標の画像をまとめたものです。現在撤去されたものも含みます。
志木駅の発車標(2023年9月更新)の画像まとめです。主に行先単位でまとめています。