
区間準急を彩った車両たちの写真を並べてみました。
なお、2003年から2006年までは半蔵門線直通列車の種別としても使用されていたため、東武車以外も使用されています。
現在は10000系だけが使用されていますが、過去にはこれだけの形式が使用されました。
車両一覧
8000系
~2009年12月まで
未修繕車
~2008年1月


前面幕LED化前の写真は…まだ撮影を始めていなかったので勘弁を…
初期修繕車
~2009年1月






僅か4編成でしたので、撮影が…とかいう割にはなんだかんだ撮っていたみたいで。
中期修繕車
~2009年12月







手持ちの写真は、大部分が浅草行きか久喜行きでした…
後期修繕車・バリアフリー修繕車
~2009年12月(後期修繕車)
~2009年4月(バリアフリー)






バリアフリー修繕車は野田線転属で、後期修繕車は10000・30000系運用拡大により伊勢崎・日光線を去りました。
800系
2005年~2006年3月

伊勢崎線系統で2編成連結の6両編成として運用していたころの写真になります。運用上は共通6両運用限定です。
2006年3月に館林地区ワンマン化で区間準急から撤退しました。
10000系
現在も使用中。
10000型:未リニューアル車
~2017年4月










2009年度までは6両編成が残っていましたが、それ以後は2両編成2本のみという時代が長く続きました。
10000型:リニューアル車
2008年9月~









意外と編成数が多い(6両編成9→7本・8両編成2本)ので、よく見るかも。
なお、2両編成は、ワンマン化され、区間準急には入らなくなりました。
10030型:未リニューアル車
1997年3月~

















2両編成が先頭に出る、いわゆる「ブツ6」「ブツ8」「ブツ10」は消滅したとみられるので、区間準急で前パンを拝むことはもうできないかと。
10030型:リニューアル車
2011年ごろ~2013年10月・2014年11月~







6両編成は野田線に持っていかれたので、現在は8両運用にしか充当されません…
活躍時期の微妙なブランクは、この野田線転属絡みです。
10080型
~2023年12月


本線随一のレア編成、そして、30000系撤退後の地上運用唯一のVVVF車でした。
30000系
~2015年1月
半蔵門線直通運用
2003年3月~2006年3月・2009年6月~2013年3月




ちなみに、北越谷行きとして上げている写真ですが、正確には北越谷始発の中央林間行きが幕を変えていないだけです…
地上運用
1997年3月~2003年3月・2006年3月ごろ~2015年1月







それにしても、このLED、撮影しにくかったかと。
50050型
2009年6月~2013年3月

直通運用の間合いに1本のみ設定されました。なお、上りは区間急行。
他社の編成が代走時は、準急扱いだった気が。
営団→東京メトロ8000系
2003年3月~2006年3月




当時は側面扉小窓でした。ようやくリニューアルで窓が大きくなる…というころだったかと。
営団→東京メトロ08系
2003年3月~2006年3月

6編成のみの存在でしたので、あまり撮影出来ず…
東急8500系
2003年3月~2006年3月
フルカラーLED
2005年ごろ~2006年3月


時期にして1年未満なので、写真もあまり多くはないような…
3色LED
2003年3月~2006年3月



直通車の中で最大グループでしたので、よく見かけました。
東急5000系
2003年3月~2006年3月



たまにやってくる、椅子の固いヤツ(当時の感想)でした。
まあ、後期車はだいぶ改善されましたが、そのころには区間準急ではなくなっていたので。