(元)野田線担当のガラクタ置場

そのうち整理しますかね?

[●鉄道] 東武野田線

8150Fの車番プレート

8150Fの車番プレートです。まあ、幕修繕車の中でも後期の方で、かつ本線系統所属編成に広告枠が設置された後の修繕ですので、プレート的な面白みは特にありませんが… 前述の8563Fは登場時はツートン・冷房車という個性的な編成が時が経つにつれ、ただの8000…

8111Fの車番プレート (2023年版)

野田線に復活した8111Fの車番プレートを撮影したもの。写真は2023年11月1日の復活時点のものになります。

メーカー不明24dot(明朝体)の発車標

メーカー不明シリーズ第3弾です。なお、明朝体と書いていますが、現在、流山おおたかの森駅で使用されているものは明朝体とゴシック体がごちゃ混ぜになっています。 このタイプも東上線では使用されていないため、東上線ユーザーの間では知名度が無いかもし…

メーカー不明16dotの発車標

東武鉄道で使用されている発車用のうち、メーカー不明の16dotのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。

野田線:8000系に置き換えられた8000系

東武野田線では8000系による8000系の置換が行われました。その対象編成をピックアップした記事です。

東武8000系:私鉄の103系と呼ばれて…[(3) 野田線]

東武8000系の写真を路線ごとに公開していく企画。第三弾として一時期8000系の天下だった野田線を公開します。

東武鉄道の地図式乗車券・券売機編

東武鉄道の地図式乗車券、券売機編です。対象は硬券自動券売機を除く券売機で発券された地図式の東武鉄道線内の乗車券です。

東武60000系 18編成108両

東武60000系です。導入が決まった際は大騒ぎになりました。それまで野田線には新車の新形式を東武鉄道になった後は入れていなかったため、約70年ぶりの新車として話題になりました。 もっとも、改造車では2080型が、事実上の野田線専用形式になったものとし…

東武8000系 初期の15編成

東武8000系は1963年から1983年にかけて712両増備された形式で、1986年から2007年にかけて696両が修繕を受けました。また、2005年より車両単位で、2008年から編成単位で廃車が始まり、2023年現在は野田線・亀戸線・大師線・伊勢崎線末端・桐生線・佐野線・小…

新陽社製16dotの発車標

東武鉄道の新陽社の16dotの発車標の画像をまとめたものです。現在撤去されたものも含みます。

2012年ごろの東武鉄道の普通乗車券

東武鉄道の2012年の時点で使われていた普通乗車券をまとめたものです。なお、補充券類は除外しています。

「町」にある東武鉄道の駅

「町」にある東武鉄道の駅です。「村」にある駅は群馬県邑楽郡明和村が町になり消滅しました。 ちなみに、有名どころだとどこでしょうかね?個人的には小川町・寄居・越生あたりですかね?逆に町なのってツッコまれそうなのは森林公園・東武動物公園かなと。…

日本信号製16dotの発車標

東武鉄道で使用されているLED発車標のうち、日本信号製の16dotのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。

SIMPLE SERIES 60000

60000系は野田線で活躍する形式で、東武鉄道になってから初の野田線向き新車です。その導入発表の際はあちこちで大騒ぎとなり、Twitter(現:X)でトレンド入りは勿論のこと、各所で話題になりました。ちなみに当時のTwitterアカウントではしょっちゅうアイコン…

駅にたくさん停まる列車 (東武鉄道線内)

駅にたくさん停まる列車…って何ぞやとなるかと思いますが、要は長距離普通列車です。(≠各駅停車) とにかくこまめに停車して終点まで目指す列車を独断と偏見でピックアップしたのがこの記事になります。なお、東武線内で完結する列車のみが対象で、他社への直…

SIMPLE SERIES 8000

かつてゲーム店で見かけた「SIMPLEシリーズ」、通常のゲームより廉価で販売されていました。という話は今回関係なく、本題は野田線の8000系です。 野田線は2016年に急行運転を開始するまで、種別表示を使用停止していました。1990年代は一応点灯していました…

東武鉄道の路線名と駅名と

東武鉄道は東京都と埼玉・群馬・栃木・千葉県に路線網を広げ、また、直通列車が神奈川県・福島県を走行します。その東武鉄道の路線名が今回のテーマ。 路線名はウィキペディアによる分類では 地方名・街道名 起点・終点・経由地などの地域名の合成 起点・終…

東武鉄道の「公園」駅

東武鉄道には「公園」と付く駅が5駅あります。うち4駅では2006年時点で折り返し列車が存在しました。 ・東武動物公園駅 (伊勢崎線・日光線) ・鬼怒川公園駅 (鬼怒川線) ・大宮公園駅 (野田線) ・清水公園駅 (野田線) ・森林公園駅 (東上本線) …パッと見、…

東武野田線の区間急行

(本記事は2020年12月28日にツイート(当時)した内容の再編です。) 野田線では2020年改正より区間急行が設定されました。停車駅は2016年に設定された急行を引き継ぎ、以下の通りです。大宮・岩槻・春日部・春日部~終点柏まで各駅。 朝ラッシュ直後と夕方ラッ…

東武鉄道の「市」駅たち。

※この記事は2012年10月ごろのツイッター(現:X)のツイート(現:ポスト)の再編版です。 東武鉄道には「〇〇市」という駅がいくつかあります。 ◇伊勢崎線・日光線系統 ・足利市 (伊勢崎線) ・佐野市 (佐野線) ※下今市・上今市 (日光線) は「市制」由来の「市」…

末尾が揃わない半固定編成たち

ふと、この間反対側のホームにやってきた11639F=11443Fを見て、そういえば11643F+11439Fがいるよなと思ったのがきっかけです。編成番号末尾は何故かそろわない…まあ、検査のタイミング等あるのでしょうがないのですが、ちょっとモヤっとしないかといえば嘘に…

野田線の8000系編成表概略 (2007年8月からの変遷)

ここのところ野田線の8000系の引退編成の並びをアップしたら、何か予想以上に反応があったので急遽作成しました。題して2007年8月時点の編成表からの変遷ですかね。

2007年8月15日の野田線

この日は岩槻駅の留置線で撮影していました。何故かといえば、次の写真の編成がいたからです。 8122F+8516Fと8191F+8567Fです。今回の目当ては8122F+8516Fです。というのもこの少し前に8134F=8523Fが車両故障で使用不能になり、編成数の不足が見込まれたため…

野田線最古参の8000系の変遷

8105F・8101F・8106F 2010.8.31 春日部電留線 ※この記事は2023年8月現在の情勢で記述しています。 野田線は2004年10月改正より2013年4月まで8000系オンリーでした。特に2009年ごろまでは初期の8000系はほぼ野田線に集結していると言っていい感じでした。特に…

2008年の8月8日の写真から

恐らく世間が北京五輪(夏)に沸いていた(かもしれない)2008年8月8日、運河駅までちょっと用事があったので行くついでに撮影した次第です。 写真は春日部駅西口、今後の工事で見られなくなると思います… 15年の歳月って恐ろしいな…が今回のテーマかも。

野田線の8000系2両固定

野田線の8000系は、現在は6両編成のみ在籍していますが、かつては4両編成+2両編成の編成もありました。 連結位置は決まって大宮・船橋寄りで、いわゆる大宮駅の先頭側に位置するため早期に淘汰の対象となったとみられ、2015年4月にこの組成は消滅しました。 …

2006年の8月4日の写真から

8月4日なので何かネタ無いかなって思ってましたら、よく考えたら17年前に野田線をちょうど撮りに行っていたので、その時の写真でもというのが本記事です。なお、写真の腕は全く期待しないほうがいいです。 清水公園行き 8155F=8521F 江戸川台にて

8000系の正面の車番

※この記事は2021年4月23日ごろにツイートした内容を編集したものです。 野田線の8000系、と書くより野田線は2009年3月から2013年4月まではいろんな意味で「同じ顔」しかいませんでしたが、些細な差を見つけて差異と称してしまうのがオタクの性でして、こうい…

運河駅橋上駅舎化工事 <後編> 2013年7月13日~2013年12月31日

後編では橋上駅舎に切り替わってからの変化を綴っていきます。って、橋上駅舎になったのに何か工事するとこあるのかいって? とりあえず橋上駅舎になった運河駅ですが、まだまだ残作業が山積しています。具体的には2・3番線の大宮寄りの階段および東口、東口…

運河駅橋上駅舎化工事 <中編> 2012年秋季~2013年7月12日

前編に続き、中編では橋上駅舎になるまでをまとめていきたいと思います。なお、どうも他のことに夢中だったのか、意外と写真が無いというのはどういうことですかね。 <前編はこちら> 運河駅橋上駅舎化工事 <前編> - (元)野田線担当のガラクタ置場