
634型は、2012年に6050型6177F・6178Fを改造して誕生しました。634の形式名はスカイツリーの高さ、すなわち武蔵国からとられています。
定期運用は2017年に無くなり、以後は団体臨時列車に使用されています。なお、特急型ですが、列車によっては普通列車扱いになることがポイントかと思います。


6178F+6177F 2008.5.-3 下今市
臨時快速東武日光行きです。なお、6177Fが634-11F・6178Fが634-21Fになったので、この写真の時とは現在は逆に組成していることになります。というより、偶然の組み合わせですが…

2012.12.-1 大宮
恐らく定期運用で大宮に初入線したころです。

2013.2.14 運河
団体臨時列車です。

2013.3.-9 春日部
定期列車です。

2015.3.25 春日部
臨時列車です。

2017.4.16 北千住
定期最終列車です。

2017.9.23 運河
団体臨時列車です。

2017.11.26 赤城
団体臨時列車の返却回送です。

2024.12.31 新鹿沼
臨時列車です。特急ですが、当駅で特急電車に抜かれました(2回目)
車番プレート:634-11F+634-21F
[浅草・柏方面]








[東武日光・会津田島・東武宇都宮・伊勢崎・赤城・葛生・大宮・船橋方面]
撮影日:2024.12.31
恐らく東武で初めて車番がステッカーになったとみられます。なお、改造メーカーと車番が一体になったのも初めてです。
なお、車番がステッカーなのは20400型が、製造メーカーと車番プレートが一体になっているのは500系・70000系が該当します。