(元)野田線担当のガラクタ置場

そのうち整理しますかね?

[●鉄道] 東武野田線

8165Fの車番プレート

8165Fです。1番違いの8166Fと異なり、東上線から野田線へやってきました。このあたりの配属歴がよく言えば面白味を、悪く言えば訳分からない感を出していると思います。車内は、妻面の広告枠ナシで、野田線転属後に女性専用車が設定されたことによる、当該部…

流山おおたかの森駅発車標(メーカー不明24dot明朝体)

流山おおたかの森駅は2005年8月開業で、開業時からタッチパネル式券売機が使用されていました。発車標も同様に開業時から使用されています。 2023年12月現在、野田線で使用される発車標としては最古参のものになりました。次点は恐らく東岩槻駅(2007年10月ま…

8166Fの車番プレート

8166Fです。8167Fからはマイナーチェンジが行われましたので、その前の所謂ゴツいミンデン台車を履いた4・6連のラストナンバーになります。野田線転属前は伊勢崎線で活躍していました。このため、車内は伊勢崎線修繕車然しています。 2013.7.12 運河 2023.10…

アーバンパークライナーまとめ

恐らく定期列車で唯一のスカイツリーラインから野田線に直通する列車で、また、野田線で唯一の座席指定列車です。2017年の500系リバティ就役から設定され、2020年に増発されました。なお、現在に至るまで平日のみ設定で、休日はありません。 ※12.15追記:ま…

東武新鎌ケ谷駅雑感

夕焼けがきれいな季節になりました。たまたま新鎌ケ谷駅にいたので撮ってみたところです。 では、本題。新鎌ケ谷駅の「ケ」って「ケ」なのか「ヶ」なのかという話ですが… 冒頭の駅名標は「ヶ」です。 ほか、「ヶ」のものは… 旧駅名標・入鋏印・無効印とか 次…

8109Fの車番プレート

8109Fです。野田線には8101Fの次となる1990年3月に転属してきました。1991年4月時点で野田線にいた2編成のうちの1編成になります。 以来、8101Fの陰に隠れて目立たない感じの編成でした。廃車も8101Fと同じ2013年で、8101Fの次に廃車になりました。 2013.5.-5…

81113Fの車番プレート

81113Fです。バリアフリー修繕車ということで、修繕後「スーパー8000系」との異名が付いた編成です。まあ、今でもスーパー8000で通じるかと。 修繕後は伊勢崎線に配置され、浅草~伊勢崎・新栃木間で活躍していました。2009年に野田線に転属し、先に伊勢崎線…

野田線のフルカラー発車標画像まとめ

野田線のフルカラー発車標画像まとめです。 2023年11月時点の使用駅:清水公園・愛宕・柏・新鎌ケ谷 ※2024年3月までに七里・野田市・流山おおたかの森駅で使用開始 なお、愛宕駅とそれ以外では種別表示の文字数などレイアウトが少し異なります。 ◇あまりにも…

新陽社製24dotフルカラーの発車標

久しぶりになりましたが発車標ネタです。新陽社24dotはそれこそ東武鉄道各駅で広く使用されているため、表示色単位で分類していこうと思います。 表示色での分類 種別:3色LED 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:フルカラ…

清水公園駅切替工事による野田市行き

2023年10月28日、清水公園駅が愛宕・野田市駅高架化工事の関係で線路切り替えとなり、23時30分ごろから終電まで七光台~野田市間が運休になりました。 と、言うことは、野田市行きが久々の復活!ということでしたので。今更ながらまとめたいと思います。なお…

8150F:普通の編成が注目編成になるまで

野田線で活躍していた8150Fが、いかにして注目編成になったかを振り返る記事です。写真の都合で2005年からスタートです。

8150Fの車番プレート

8150Fの車番プレートです。まあ、幕修繕車の中でも後期の方で、かつ本線系統所属編成に広告枠が設置された後の修繕ですので、プレート的な面白みは特にありませんが… 前述の8563Fは登場時はツートン・冷房車という個性的な編成が時が経つにつれ、ただの8000…

8111Fの車番プレート (2023年版)

野田線に復活した8111Fの車番プレートを撮影したもの。写真は2023年11月1日の復活時点のものになります。

メーカー不明24dot(明朝体)の発車標

メーカー不明シリーズ第3弾です。なお、明朝体と書いていますが、現在、流山おおたかの森駅で使用されているものは明朝体とゴシック体がごちゃ混ぜになっています。 このタイプも東上線では使用されていないため、東上線ユーザーの間では知名度が無いかもし…

メーカー不明16dotの発車標

東武鉄道で使用されている発車用のうち、メーカー不明の16dotのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。

野田線:8000系に置き換えられた8000系

東武野田線では8000系による8000系の置換が行われました。その対象編成をピックアップした記事です。

東武8000系:私鉄の103系と呼ばれて…[(3) 野田線]

東武8000系の写真を路線ごとに公開していく企画。第三弾として一時期8000系の天下だった野田線を公開します。

東武鉄道の地図式乗車券・券売機編

東武鉄道の地図式乗車券、券売機編です。対象は硬券自動券売機を除く券売機で発券された地図式の東武鉄道線内の乗車券です。

東武60000系 18編成108両

東武60000系です。導入が決まった際は大騒ぎになりました。それまで野田線には新車の新形式を東武鉄道になった後は入れていなかったため、約70年ぶりの新車として話題になりました。 もっとも、改造車では2080型が、事実上の野田線専用形式になったものとし…

東武8000系 初期の15編成

東武8000系は1963年から1983年にかけて712両増備された形式で、1986年から2007年にかけて696両が修繕を受けました。また、2005年より車両単位で、2008年から編成単位で廃車が始まり、2023年現在は野田線・亀戸線・大師線・伊勢崎線末端・桐生線・佐野線・小…

新陽社製16dotの発車標

東武鉄道の新陽社の16dotの発車標の画像をまとめたものです。現在撤去されたものも含みます。

2012年ごろの東武鉄道の普通乗車券

東武鉄道の2012年の時点で使われていた普通乗車券をまとめたものです。なお、補充券類は除外しています。

「町」にある東武鉄道の駅

「町」にある東武鉄道の駅です。「村」にある駅は群馬県邑楽郡明和村が町になり消滅しました。 ちなみに、有名どころだとどこでしょうかね?個人的には小川町・寄居・越生あたりですかね?逆に町なのってツッコまれそうなのは森林公園・東武動物公園かなと。…

日本信号製16dotの発車標

東武鉄道で使用されているLED発車標のうち、日本信号製の16dotのものを使用駅ごとにまとめた記事になります。

SIMPLE SERIES 60000

60000系は野田線で活躍する形式で、東武鉄道になってから初の野田線向き新車です。その導入発表の際はあちこちで大騒ぎとなり、Twitter(現:X)でトレンド入りは勿論のこと、各所で話題になりました。ちなみに当時のTwitterアカウントではしょっちゅうアイコン…

駅にたくさん停まる列車 (東武鉄道線内)

駅にたくさん停まる列車…って何ぞやとなるかと思いますが、要は長距離普通列車です。(≠各駅停車) とにかくこまめに停車して終点まで目指す列車を独断と偏見でピックアップしたのがこの記事になります。なお、東武線内で完結する列車のみが対象で、他社への直…

SIMPLE SERIES 8000

かつてゲーム店で見かけた「SIMPLEシリーズ」、通常のゲームより廉価で販売されていました。という話は今回関係なく、本題は野田線の8000系です。 野田線は2016年に急行運転を開始するまで、種別表示を使用停止していました。1990年代は一応点灯していました…

東武鉄道の路線名と駅名と

東武鉄道は東京都と埼玉・群馬・栃木・千葉県に路線網を広げ、また、直通列車が神奈川県・福島県を走行します。その東武鉄道の路線名が今回のテーマ。 路線名はウィキペディアによる分類では 地方名・街道名 起点・終点・経由地などの地域名の合成 起点・終…

東武鉄道の「公園」駅

東武鉄道には「公園」と付く駅が5駅あります。うち4駅では2006年時点で折り返し列車が存在しました。 ・東武動物公園駅 (伊勢崎線・日光線) ・鬼怒川公園駅 (鬼怒川線) ・大宮公園駅 (野田線) ・清水公園駅 (野田線) ・森林公園駅 (東上本線) …パッと見、…

東武野田線の区間急行

(本記事は2020年12月28日にツイート(当時)した内容の再編です。) 野田線では2020年改正より区間急行が設定されました。停車駅は2016年に設定された急行を引き継ぎ、以下の通りです。大宮・岩槻・春日部・春日部~終点柏まで各駅。 朝ラッシュ直後と夕方ラッ…