[●鉄道] 東武野田線
まだ12月30日ですが、2023年をざっくり振り返ってみますかね? なお、記事にあるものから選んでるフシがありますので、無いものは…ごめんなさい。 1月 東急8500系引退 関連記事 nodatan-5580.hatenadiary.com …タイトルに東武鉄道って入れてるよね?ってツッ…
81114Fです。2009年3月に野田線に転属し、8104Fを置き換えました。未修繕時代は春日部→七光台→森林公園と渡り歩き、修繕してからも春日部→七光台と渡り歩いています。ちなみに鉄コレでは東上線時代のものが製品化されています。 バリアフリー修繕車は81110F…
60000系の側面表示です。 60000系も東武の3色LED共通のシャッター速度1/50~1/60のLEDですので、正面のLEDを止めるには構図に工夫がいるかと思います。まあ、側面表示は停車中に撮るものなのでさほど影響はありませんが。 野田線8000系はこちら。 nodatan-55…
81117Fです。1983年3月18日に新製されました。1963年10月7日より始まった8000系の増備が終わった日でもあります。同日新製は81115F・8579Fです。なお、8000系最初の新製編成は8106Fで、野田線には最初に新製された編成と最後に新製された編成が同居していた…
8158Fです。いつの間にか8111Fを除く野田線で最若番編成になってしまいました。言い換えると8111Fを除く最古参編成になったということです。まあ、8111Fを除くとですが。 恐らくLED修繕車である点がそう感じさせる要因かと思います。なお、LED修繕車はこの編…
8170Fです。2004年改正のパンフレットを飾っていた編成で、以降野田線から離れていません。 8167Fから台車が変更になり、ミンデンドイツ式からSミンデン式になりました。6両編成では8167F~8172F・8192F・81110F・81113F・81114F・81117Fが該当します。これ…
8000系の側面表示です。LED修繕車・バリアフリー修繕車の側面表示は3色LEDで、30000系と同じく1/50または1/60で撮影しないと表示が欠けるというシロモノです。まあ、原則停車中に撮影ですので影響は…シャッター速度がいじれないカメラで撮影困難というぐらい…
8172Fです。2006年時点で前面幌がついていた6両固定編成唯一の編成でした。もっとも、検査入場で撤去されてしまい、他の編成との差異は少なくなりました。 前面幌がついていた野田線8000系(2004年以降) 8172F:1999.11~2006.10 81113F:2009.2~2009.11 811…
81110Fです。東武8000系は平均して2.0回ほど転属しているそうで、最頻値は1回だそうです。また、転属ナシ・1回・2回が約7割になります。 参考文献:詳説東武8000系総集編 詳説 東武8000系 総集編 2023年 - SHOSEN ONLINE SHOP …売り切れのようです… 【C103告…
8192Fの2023年12月時点の現行プレートです。タイトルにもある通り、2015年1月~10月の間に車番プレートが全て交換されました。まあ、流石にアレはいくらなんでもということだったのかもしれませんが。 2015年1月以前のプレートはこちら。 nodatan-5580.haten…
8192Fです。2011年に野田線に転属し、8113Fの代替という位置づけです。この編成をもって東上線からの転属は終了し、8161Fは廃車になりました。 8192Fは編成番号からは分かりにくいですが、インフレナンバー車と同仕様です。これは8191Fが8両編成増備中にポツ…
2024年3月改正で、野田線からアーバンパークライナーが廃止になる代替で大宮発野田市行きが復活するそうです。2007年3月改正で消滅して以来の再設定です。 アーバンパークライナーはこちら nodatan-5580.hatenadiary.com 2014年5月まで、柏発の野田市行きが…
8171Fです。東上線から2010年に野田線に転属してきました。新製時から6両の編成で、野田線に来なかったのは8156F・8161Fのみで、6両編成全体でも8108F・8112Fが加わるだけです。 野田線では数少ない転落防止幌が白色の編成で、2011年以降の在籍編成では8160F…
8159Fです。8156F以降の新造時からの6両編成では4編成しかいない幕修繕車で、また2023年12月現在、野田線に残る幕修繕車2編成のうちの1編成です。さらに言えば2004年時点で野田線に在籍していた8000系でもあり、8150Fが廃車になったため、5070型と2004年ダイ…
野田線、2004年10月~2012年11月までは定期列車は8000系しか使用されませんでしたので、臨時列車として他形式が入ると盛り上がりました。 撮影した臨時列車をとりあえず列挙します。諸事情で野田線内で撮れなかったものもありますが、野田線内が発駅の場合記…
8162Fです。東上本線に50000型導入時に野田線の8000系初期車置換のために転属してきました。同目的で8163F・8171F・8192Fも年度内に転属してきました。 当時の東上本線8000系6両固定(87xx) 8111F:(中略)2023年10月野田線転属 8156F:廃車 8161F:廃車 8162F…
8163Fです。2010年に東上線から転属しました。初期車置換で東上線から転属した編成で唯一の幕修繕車になります。また、現存する数少ない幕修繕車でもあります。 2009.12.15 志木 2011.1.-5 川間 2022.8.-4 流山おおたかの森 鉄コレのプロトタイプになったこ…
日本信号24dotの3色LED発車標は、ゴシック体と明朝体がありました。ただし明朝体のものは、本線系統および野田線の表示内容更新でゴシック体に変更され、すべて消滅しました。なお、現在でも明朝体だった発車標は、中央部のスクロールの文字が明朝体で残って…
8164Fです。LED修繕車としては5編成目に該当します。修繕後は少しばかり東上本線にいましたが、1999年3月に野田線に転属してきました。 車内は東上線時代の広告枠が残っています。女性専用車の設定に伴い、モハ8269柏側に本線タイプの広告枠が追設されました…
8165Fです。1番違いの8166Fと異なり、東上線から野田線へやってきました。このあたりの配属歴がよく言えば面白味を、悪く言えば訳分からない感を出していると思います。車内は、妻面の広告枠ナシで、野田線転属後に女性専用車が設定されたことによる、当該部…
流山おおたかの森駅は2005年8月開業で、開業時からタッチパネル式券売機が使用されていました。発車標も同様に開業時から使用されています。 2023年12月現在、野田線で使用される発車標としては最古参のものになりました。次点は恐らく東岩槻駅(2007年10月ま…
8166Fです。8167Fからはマイナーチェンジが行われましたので、その前の所謂ゴツいミンデン台車を履いた4・6連のラストナンバーになります。野田線転属前は伊勢崎線で活躍していました。このため、車内は伊勢崎線修繕車然しています。 2013.7.12 運河 2023.10…
恐らく定期列車で唯一のスカイツリーラインから野田線に直通する列車で、また、野田線で唯一の座席指定列車です。2017年の500系リバティ就役から設定され、2020年に増発されました。なお、現在に至るまで平日のみ設定で、休日はありません。 ※12.15追記:ま…
夕焼けがきれいな季節になりました。たまたま新鎌ケ谷駅にいたので撮ってみたところです。 では、本題。新鎌ケ谷駅の「ケ」って「ケ」なのか「ヶ」なのかという話ですが… 冒頭の駅名標は「ヶ」です。 ほか、「ヶ」のものは… 旧駅名標・入鋏印・無効印とか 次…
8109Fです。野田線には8101Fの次となる1990年3月に転属してきました。1991年4月時点で野田線にいた2編成のうちの1編成になります。 以来、8101Fの陰に隠れて目立たない感じの編成でした。廃車も8101Fと同じ2013年で、8101Fの次に廃車になりました。 2013.5.-5…
81113Fです。バリアフリー修繕車ということで、修繕後「スーパー8000系」との異名が付いた編成です。まあ、今でもスーパー8000で通じるかと。 修繕後は伊勢崎線に配置され、浅草~伊勢崎・新栃木間で活躍していました。2009年に野田線に転属し、先に伊勢崎線…
野田線のフルカラー発車標画像まとめです。 2023年11月時点の使用駅:清水公園・愛宕・柏・新鎌ケ谷 ※2024年3月までに七里・野田市・流山おおたかの森駅で使用開始 なお、愛宕駅とそれ以外では種別表示の文字数などレイアウトが少し異なります。 ◇あまりにも…
久しぶりになりましたが発車標ネタです。新陽社24dotはそれこそ東武鉄道各駅で広く使用されているため、表示色単位で分類していこうと思います。 表示色での分類 種別:3色LED 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:3色LED 種別:フルカラー 行先:フルカラ…
2023年10月28日、清水公園駅が愛宕・野田市駅高架化工事の関係で線路切り替えとなり、23時30分ごろから終電まで七光台~野田市間が運休になりました。 と、言うことは、野田市行きが久々の復活!ということでしたので。今更ながらまとめたいと思います。なお…
野田線で活躍していた8150Fが、いかにして注目編成になったかを振り返る記事です。写真の都合で2005年からスタートです。