恐らく世間が北京五輪(夏)に沸いていた(かもしれない)2008年8月8日、運河駅までちょっと用事があったので行くついでに撮影した次第です。
写真は春日部駅西口、今後の工事で見られなくなると思います…
15年の歳月って恐ろしいな…が今回のテーマかも。
〇愛宕駅
愛宕駅です。高架化前はコンパクトな2面2線の駅でした。
〇梅郷駅
梅郷駅です。現在は大宮寄りは部分複線化が行われ、線形が変わりました。
この日は当時在籍していた初期修繕車が連続してやってきました。
〇運河駅
運河駅です。2013年に橋上化が行われ、姿を変えました。
この駅名標は2013年秋までこのデザインで残りました。
ちょうど5年後の2013年8月8日の運河駅です。変化は無いように見えますが、駅舎橋上化後です。
〇七光台区
8558F・8160F・8154F・8544F・8521Fです。現在はすべて廃車になりました…
8544Fは野田線に転属したばかりのころで、まだ工事中です。
8521Fのサイドビューです。このころから転落防止幌設置工事が始まり、8155F=8521Fが運転台撤去編成で最初の施工になりました。なお、優先席のステッカーは2015年9月以降に現行のものに更新になっています。
〇春日部駅
当たり前ですが当時は8000系しかいませんでした。時々車体広告車が現れ、話題をさらっていたような気がします。
なお、春日部駅の発車標は2014年1月に現行のものに更新されました。
春日部駅大宮寄りからの撮影です。伊勢崎線上りの[回送]11665F・伊勢崎線下りの[北春日部]21803F・野田線下りの[春日部]8146Fです。ちなみに上記3枚の側面表示はすべてローマ字無しです。なかなかスパルタン… 20000系は2009年春より、野田線8000系(+10030型)は2016年冬にローマ字入りの側面表示に更新されました。
〇北越谷駅
先ほどの回送は、北越谷始発の普通浅草行きになりました。ちなみに複々線区間緩行線を走る浅草行きは2020年6月改正で消滅しました。