
11月1日、8000系運用開始60周年だそうですが、野田線では、2011年6月30日に運用離脱した8111Fが復活しました。

2023.11.-1 岩槻
野田線としては2009年3月に廃車になった8104F以来の東武顔の復活となります。また、初期の15編成という観点では、2015年2月に廃車になった8110F以来となります。
まあ、足回りは「8000系」である以上、特にダイヤ上は問題なさそうです。
8110Fと8104Fに関してはこちら。
8104Fに関してはこちらも。
以下、2025年5月30日追記分

2024.3.16 春日部
ヘッドマークが付きました。まあ、個人的にはあってもなくてもどっちでもよかったのですが…

2024.8.13 春日部~藤の牛島
なお、沿線民からの反応は、「アタリ」とも「ハズレ」とも。そりゃあ、1本しかいないオンボロ電車なので。

2025.2.28 春日部
80000系試運転での並びです。年の差61歳。

2025.3.10 藤の牛島
80000系がデビューしたからといって、運用離脱したわけでは無いので、並ぶこともあります。年の差61歳のツーショット。

2025.5.29 大宮
いつの間にかヘッドマークが外されました。
車番プレート:8111F
[柏方面]












[大宮・船橋方面]
撮影日:2023.11.-1
運用離脱から復元工事の間に数ヶ所プレートが交換されています。ちなみにモハ8811の大宮・船橋側は運用離脱時からこれです。
おまけ



懐かしい(?)車内プレートも復活です。まあ、現役時代からこれですが。
記事更新:2025.5.30 他記事と様式統一、写真追加。