※この記事は2021年4月23日ごろにツイートした内容を編集したものです。
野田線の8000系、と書くより野田線は2009年3月から2013年4月まではいろんな意味で「同じ顔」しかいませんでしたが、些細な差を見つけて差異と称してしまうのがオタクの性でして、こういうのもある意味拗ねらせたオタクならではの視点ではないでしょうか?
はい、この段階で違和感に気付いた人がいたらすごいと思います。
比較用の写真です。
今回のテーマは「正面の車番がズレている8000系」です。
どうも、8102Fはそのズレている編成だったということがツイッターのタイムラインに流れてきていたので比較した次第です。その過程で他にもズレている編成が。
ズレているらしいのですが…
比較用です。
…あまりズレている感はしないのですがね?
さらに比較。8102Fと8162Fと8168Fで比較。8102Fはズレているんですけどね。
…8168F、正面帯ナナメってない?
別写真で比較。何というか、帯に注目すると遠近感がおかしく感じるような…
まあ、過去には伝説の黒車番 8145Fというのがいるんですが…
簡単に経緯を示すと、車番部分の塗装が剥離し、とりあえず白く塗ったうえで、黒ペンキで車番を書いたという感じです。これが検査前の短期間ならよかったものの、少なくとも1年以上このまんまで走っていたものですから。
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