2024年3月改正で、野田線からアーバンパークライナーが廃止になる代替で大宮発野田市行きが復活するそうです。2007年3月改正で消滅して以来の再設定です。
アーバンパークライナーはこちら
2014年5月まで、柏発の野田市行きが設定されていました。なお、最末期は野田市到着後、七光台まで回送されていましたので何の意味があったのか不明な列車でした。
撮影日
2013.7.12
充当編成:8166F
なお、この日は運河駅地上駅舎最終日でもあります。
2013.12.31
充当編成:61602F
柏駅で撮影
2014.1.18
充当編成:8153F-8542F
運河駅にて撮影
2014.1.30
充当編成:11635F
柏駅で撮影
2014.2.18
充当編成:8110F
柏駅で撮影
2014.2.20
充当編成:11635F
2014.5.-9
充当編成:8159F
柏駅で撮影
この日をもって通勤車の定期運用としての野田市行きは消滅しました。
このあともダイヤ乱れなどで臨時に設定されたり、アーバンパークライナーの終着駅として設定されたりもしました。
臨時設定の例
余談:当時、伊勢崎線沿線に在住していたもので、野田市行きを撮ると帰れなくなる…わけではなく、柏駅0時20分発の最終上野行きに乗車、北千住駅0時38分着となります。
当時の伊勢崎線の終電は、平日は0時39分発区間準急北春日部行き・0時40分発日比谷線からの普通北越谷行きでした。
乗り換え時間1~2分なので当然検索にヒットしませんでしたが、実は乗り換え可能でした。カラクリとしては、上野発の常磐線が近い時間にあり、その列車が接続をとってから上野・日暮里を発車する都合、毎日のように遅れていまして、それと伊勢崎線終電は接続をとるため、さらに遅れるという感じです。また、日比谷線が終電接続をとって遅れているケースもあり、この場合も遅れます。その結果、ほぼ確実に5分以上の遅延が常態化し、結果乗り換え時間が最短6分という訳です。伊勢崎線終電が繰り上がった今となってはもう出来ませんが…