8158Fです。いつの間にか8111Fを除く野田線で最若番編成になってしまいました。言い換えると8111Fを除く最古参編成になったということです。まあ、8111Fを除くとですが。
恐らくLED修繕車である点がそう感じさせる要因かと思います。なお、LED修繕車はこの編成が最初で、当初はライトケースが今と異なるものを使用していましたが、LED修繕5編成目に当たる8164Fからは現在の形状のものに変更され、それ以前の編成も形状変更されたため、僅かな痕跡を除き消失しました。
2010.9.24 東岩槻付近
8164Fとの並び
2011.1.18 春日部
2021.6.16 春日部
上の写真の10年半後の様子。高架化工事で今後見られなくなる風景です。
車番プレート 8158F
[柏方面]
[大宮・船橋方面]
撮影日:2023.12.22
LED修繕車標準と思いきや、野田線でこの編成と8164FにしかないLED修繕車初期のプレートです。分かりやすい差異は、やはり「1」の字形ですかね。
関連キーワード:同じフォント
関連キーワード:2004年時点で野田線にいる2023年12月時点で現役のLED修繕車
(8164F除く)