8101Fです。712両製造された8000系のトップナンバーです。1963年11月15日にナニワ工機で製造されました。
なお、実際の製造トップは8106Fで、10月7日製造です。…ってどっちがトップだ?
(電車一連番号上では8101Fがトップとなっています。)
8101Fと8106F 2010.12.13 野田市
2007.2.24 清水公園
清水公園行きに入った8101Fです。
2007.12.16 新船橋
このあと、イオンがオープンして利用客が急増するとは思いませんでした。
2010.12.13 野田市
上に掲載している写真の入線時の写真です。なお、野田市駅は現在高架化され、面影は妙に駅構内が広い以外消滅しました。
2011.7.16 南桜井
野田線開業100周年のヘッドマークを付けていたころです。
なお、この回送列車は伊勢崎線からの列車です…ってヘッドマーク付けてどこ行ってるんだ?
2013.6.-9 七光台支所(イベント時)
8111Fとの並びです。このイベントに合わせてスカートを塗りなおしたのですが…妙に明るい灰色になりました。
この時、隣にいる8111Fが転属してくるとは全く思っていませんでした…
2013.9.20 柏
最終運用は2276A:柏→七光台でした。写真は幕回し中です。
2013.9.24 七光台支所(敷地外)
1989年3月に野田線入りした8101Fと2013年4月に運用開始した11652Fとの並びです。
どちらの編成も運用開始直後は「虎の子」扱いだったそうで。
この後8101Fは廃車回送されました。
2014.9.-2 東武博物館
車体は解体されましたが、台車のうち1つが東武博物館で展示されています。
車番プレート:8101F
[柏方面]
[大宮・船橋方面]
撮影日:2013.9.11ほか
引退直前に撮影したもので、49年10か月の車歴を感じる(ような気がする)プレートたちです。
クハ8101・モハ8201大宮船橋側・クハ8401大宮船橋側のプレートが古いものですが、恐らく時期不明ですが交換されたもの、中間車の青色プレートは広告枠設置に伴い1995年に交換されたもの、黒色のプレートは恐らく2009年以降に交換されたものです。
キーワード:野田線の初期車