11801Fです。
1983年に8両編成として製造され、2008年の東上線池袋発着列車全車10両化の際に、11201Fと組んで10両編成になりました。
2015年にリニューアル工事を受けて、同時に本線系統に転属しました。転属時点では館林~太田・南栗橋~新栃木と浅草・館林・久喜駅などの一部ホーム・留置線入線不可など運用制限が多数ありましたが、2020年までに本線10000系の運用区間が縮小され、現在問題なのは浅草駅ほかぐらいです。
2007.12.31 池袋
当時、日中では僅かにあった8両編成運用に入る11801Fです。
2019.9.19 北千住
伊勢崎線転属後です。開業100周年マークが11801F・11802Fに貼られました…撮影しにくい…
車番プレート:11801F
[浅草方面]
[館林・南栗橋方面]
撮影日:2023.12.31
半数がアルナ工機の車両のプレート、半数が通称川工フォントの手書き文字のプレートです。手書き文字部分は意外とバラツキが少ない…ある意味均等に「川工フォント」になっているとも言えそうです。
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東上線の10000型