8197Fです。もともと8両編成でしたが、東上線末端支線のワンマン化にともない、4両編成2本に分割されました。このため、サハ8997・サハ8998は運転台が設置され、それぞれクハ8497・クハ8198となりました。
なお、8183F・8197F・8199Fは8両編成として修繕され、その後4両2本に分割されましたが、修繕後分割された編成は現在東上線のみの存在になります。
2006.3.31 成増
8両編成時代です。2両側は車番不明です…
ちなみに、途中で追い抜いた普通成増行きには8199F+8536Fが充当されていました。
2020.2.-2 鉢形
ちょうど駅舎がリニューアルされたころだったかと思います。
2022.6.29 みなみ寄居
駅の風景は…大自然です。下手すると東武鉄道トップクラス?
なお、利用客はこの見た目に反してけっこういる印象です。
車番プレート 8197F
[森林公園・坂戸方面]
[寄居・越生方面]
撮影日:2022.9.26
クハ8197~モハ8397は典型的な東上線のつぎはぎプレートです。毎回「素材誰だ」って思うのですが。クハ8197上り方面のプレートに至っては9と7がなんか妙に離れています…
クハ8497上り方面のプレートは運転台増設時に設置されたものです。下り方面は…多分川越の匠の仕業ですかね…匠というよりは画伯(※)?
※二次元的な用法で
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