川越市藤間はふじみ野市の境に近い地域で、範囲が広く、最寄り駅は新河岸駅・上福岡駅になります。そこにある地名看板が、どうも他の地域であまりないタイプのものなので…ということです。
そもそも、川越市藤間とは?
かつての入間郡藤間村で、明治の大合併で砂村などと合併して高階村になり、高階村大字藤間になりました。その後、1955年に川越市に編入、川越市大字藤間になりました。
1967年に一部が稲荷町・熊野町・清水町・諏訪町、1971年に一部が藤原町になりました。
地名看板
新河岸駅近くにある、ここでしか発見できていないタイプです。
・藤間71
琺瑯地名表示板
市内中心部にある紺色地のものとは少々異なる緑地のものが使用されています。
設置位置はだいたい通りに面する角か、路地に面する角です。要するに坂の上か坂の下
・藤間813
ここは坂ではありません。
・藤間814
坂ではありませんが、近くに東上本線をくぐるガードがあります。
・藤間820
坂はありませんが、行き止まりの路地の入口です。
・藤間847
坂の下です。
・藤間848
坂の上です。
・藤間849
坂の下です。
・藤間854
坂の上です。
・藤間855
坂の下です。
・藤間858
坂の下です。
・藤間873
坂の途中です。
※上部のねじが外れて逆さまになっています…
・藤間877
坂の上です。
・藤間880
坂の下です。
・藤間884
坂の上下にあります。
・藤間890
坂の下です。
・藤間892
坂の下です。
・藤間896
坂の下です。
地名琺瑯看板
まさかあるとは思いませんでした…広告は吉岡屋トイランドで、現在はもう残っていないと思います。ちなみに、入間郡大井町亀久保に設置されていた地名琺瑯看板が同じ広告主です。
・藤間896