伊勢崎線・日光線では2006年改正より、準急から改称する形で区間急行が設定されました。当初は浅草~太田・東武日光・会津田島間(下今市~会津田島間は上りのみ)設定されましたが、ダイヤ改正で徐々に区間が縮小され、現在は浅草・北千住~東武動物公園・館林・南栗橋間になってしまいました。
※本稿では浅草・北千住発着の準急の後継列車である区間急行を取り扱い、南栗橋以遠で2017年~2022年に設定されていた区間快速の後継列車である区間急行は取り扱いません。
表紙のサボは実際のものとは異なります。というより、実際は使われていません。
行先編
区間急行浅草行き
▲ 2017年に6050型の運用消滅。
区間急行北千住行き
× 2013年に50050型の運用消滅。2022年に設定そのもの消滅。
区間急行北春日部行き
× 2013年改正で消滅。
区間急行東武動物公園行き
× 現在は消滅。ダイヤ改正次第で復活もあるかも。
区間急行館林行き
区間急行太田行き
× 2020年改正で消滅。
区間急行南栗橋行き
区間急行新栃木行き
× 2013年改正で通勤車の運用が消滅、2017年改正で6050型の運用が消滅。
区間急行東武日光行き
× 2009年改正で消滅。
車両編
8000系
× 2009年末に運用離脱
10000系(10000型・10030型・10080型)
30000系
× 2015年1月までに地上運用編成が東上線に転属
50050型
× 2013年改正で運用消滅
6050型
× 2017年に運用消滅
両数編
4両
× 2009年改正で消滅。
6両
8両
10両
× 2013年改正で消滅。
前身の準急に関してはこちら。