ここのところバスケットボールが話題なのでちょっと便乗してみましょうか。
日光線の新しいヌシと言える20400型は20000型の先頭車と20050型・20070型を改造して編成されました。
種者の違いで4グループあり、それぞれ21411F~・21421F~・21431F~・21441F~と附番されています。
・20410番台
→20070型の先頭車+20070型の中間車
・20420番台
→20000型の先頭車+20070型の中間車
・20430番台
→20050型の先頭車+20050型の中間車
・20440番台
→20000型の先頭車+20050型の中間車
とくに20050型を改造した車両の大半は、扉を埋める改造をした関係で、ゲテモノ度が高いです。
なお、車内は70000系に似た配色になっています。
以下ギャラリーです。
21412F 東武宇都宮
21442F 下今市
21434F 東武日光
21433F 南栗橋
21441F 東武宇都宮
21412F 東武宇都宮
21433F・21441F 南栗橋
21432F・21434F 東武日光
行先表示です。種別と行先が交互に表示されます。おまえはTJライナーか?
なお、ワンマン表示には英字はありません。というか、必要かしらこの表示?どう考えても東武3大がっかり表示だぞ!(残りは号車表示単独と、…なんだろ?)
そして、20400型使用列車がワンマン化された結果、こんな表示が誕生しました。
行先の方です。ローマ字にマクロンはありません。新藤原行きは鬼怒川温泉まで、(鬼怒川温泉)新藤原行きの表示です。文字つぶれてるっての!
また、背景が青地で、常に点灯しています。電気代勿体ないような…
新旧編成対照表はこちら参照。