…というとなんのこっちゃとなるので、具体例から掲載します。
このように、紺色地に横長で下の方に広告が入っている地名看板を、材質によって地名琺瑯看板・非琺瑯地名看板と分類しているわけです。基本的には。
基本的にはと書いたということは、例外が存在しているわけでして、
〇例外その1 色が違う
これは緑色地のもので、横長ものだと(旧)大宮市の西部に多い印象です。
魔境大宮
〇例外その2 縦長
これも地名琺瑯看板になります。埼玉県では羽生市にあるそうです。(記事作成時点では未撮影)
〇例外の例外 縦長だが…
これは地名琺瑯看板と分類されないそうです。(広告が無いから?)
そもそものきっかけ。
街区(地名)表示板と同じく2014年ごろ、越谷市の地名集めに躍起になってた頃、電柱広告の地名表示でも街区(地名)表示板でもないこれが出現しまして、
えっと、これは何ってなったのが最初です。