2025年も東武鉄道ではいろいろな出来事がありました。そこで、今年1年で起きた事柄を振り返りましょうか?
なお、すべての事象を網羅しているわけではありませんのでご了承ください。
本線系統
10000系亀戸線・大師線運用復帰


1月、10000系が亀戸線・大師線のワンマン運用に入りました。ワンマン化されてから亀戸線に入るのは初めてで、また大師前駅が高架化されてから初めての営業運転にもなります。というのも最後に運用されたのは1989年ごろらしいので。つまりは10030型は初入線と言うことになります。
8577F鉄道博物館で展示

鉄道博物館で8577Fが展示されました。
余談ですが、すぐ脇の野田線を走る81113F・81114Fは8577Fと同日・同じ製作所で作られた編成になります。
854F廃車・10000系館林~太田間代走開始
854Fが館林派出所内で脱線し、廃車になりました。この関係で、10000系が800系の運用を一部変更の上、館林~太田間を1往復するようになりました。なお、来年3月より、伊勢崎線に本格的に10000系が進出するそうです。
8000系2両編成全滅

10000系都内ローカル運用解禁に伴い、当時在籍していた8572F・8574F・8575F・8576F・8577F・8579Fが廃車になり、2両編成が消滅しました。
なお、8577Fですが、鉄道博物館での展示後、運用復帰し、7月に離脱しました。その後は後述。
8577F・モハ101-1の保存
運用離脱した8577Fですが、どういうわけか山形県の蔵王温泉スキー場で保存されることになりました。
そして、1000系のモハ101-1ですが、どういうわけか台湾の台北で保存展示されることになりました。
どういうわけですかね?
野田線
80000系デビュー

2025年2月から、80000系の試運転が始まりました。なお、今回は岩槻~春日部間でした。

そして、3月8日にデビュー、3月9日より一般営業運転開始しました。
ちなみに、鳴り物入りで導入した運転席直後の大窓ですが、結局いつもの如くになり…
60000系5両編成運用開始


そして、11月、60000系が5両編成になり、営業運転を開始しました。
11月8日に61501Fが、11月9日に61502Fが運用開始しました。
また、この5両編成化工事のために、60000系6両編成の離脱も相次いでいます。そして、抜き取った中間車の挿入先の80050型も12月、東武鉄道に発送されました。
なお、現在、津覇車輌、60000系などで溢れかえっています。さながら七光台支所館林派出?
発車標全駅設置完了


2025年3月までに、藤の牛島駅の発車標が(ようやく)稼働しました。これにより、野田線全駅で発車標が設置されたことになります。なお、他路線は未設置駅が存在するため、東武鉄道初の全線設置路線になりました。
8000系廃車再開


80000系や60000系5両編成の営業開始に伴い、8159Fが9月に、8172Fが10月に廃車回送されました。なお、8159Fは団体臨時列車としてラストランを飾っています。
初石駅橋上化

初石駅が橋上駅舎になりました。
それだけなら記事にするつもりはなかったのですが(オイッ!)、写真で分かりますかね?
まさかの跨線橋再利用での橋上化でした。
駅舎再利用は館林駅の事例がありますが、跨線橋再利用の事例ってありましたっけ?
東上線
急行川越市行き・川越市始発急行設定開始

2025年ダイヤ改正で、ついに川越市発着の急行が設定されるようになりました。なお、設定される時間帯は昼間のみで、川越市駅で快速急行と接続するダイヤになっています。これに伴い、志木~川越市間の普通・準急列車が10分サイクルになりましたが、賛否両論のようで…
ちなみに、評価が高いダイヤは2005~2008年のダイヤで、川越市以北が15分間隔以外、短所が見つからないような気が…
90000系導入計画
新形式は90000系、恐らく国鉄以外では手を出したことのない領域に手を出しました。
なお、国鉄ではワム90000形やトラ90000形などが存在します。また、車番ではワム80000形585000番台やワム90000形123000番台などあったかと。
なお、車両デザインですが、だいぶ攻めています。
朝霞台駅にLCD設置

東上線では、どういうわけかLCDが設置されなかったのですが、ついに朝霞台駅の発車標の更新で、LCDを採用しまし、2025年3月より稼働しました。
なお、LCDの導入は、野田線は春日部駅だけなので、ほぼほぼ本線系統特有になっていますが…