令和生まれの東武電車です。対象は本日までに落成している編成です。
令和になり、スペーシアXや80000系がデビューしたり、日比谷線直通列車が20m車に統一されましたが、果たして、「令和」率はどうなのでしょう?
一覧表
一部編成令和
500系
509F~517F
70000系
71717F・71718F・71791F~71796F
全車令和
N100系
80000系
※60000系編入車(サハ83550)を除く (予定)
列車別「令和」率
日光線
・スペーシアX:100%
・スペーシア:0%
・リバティ会津・きぬ・けごん:47%
・SL・DL大樹:0%
伊勢崎線
・リバティりょうもう:47%
・りょうもう:0%
・THライナー:100%
東上線
TJライナー:0%
路線別「令和」率(通勤型・他社除く)
本線系統
浅草発着列車:0%
日比谷線直通:33%
半蔵門線直通:0%
都内ワンマン区間:0%
伊勢崎線系統ワンマン区間:0%
日光線系統ワンマン区間:0%
野岩乗り入れ区間:0%
野田線
野田線:11%
東上線
東上本線池袋口:0%
地下鉄直通:0%
ワンマン運用:0%
総評:
令和も7年になりましたが、ほとんどの路線で0%です。一応、これでも通勤型は81両入れているのですが、母数が大きいので、全然入れていないように見えてしまう傾向があります…
今後、野田線、有楽町副都心線直通に新型車を導入する(80000系は導入開始済み)ため、数字がどう変わるのでしょうか?一応仮で試算してみますかね?
野田線:49.8% (編成数では58.1%)
有楽町・副都心線直通:ひとまず43.8%
という感じで、野田線が、最も新しい車両の宝庫になるそうです。13年前時点の掃きだめっぷりが嘘のように…まあ、両数が「減る」のですが…