
1979年時点の東武時刻表から何となく抜粋してみようかなというのが今回のコーナーです。第1弾として東上線池袋駅の平日昼間の12時台でも。
左側に種別・行先を記載しています。


















…パターンダイヤかと思ってチョイスしましたが、どうも微妙な揺らぎがあるようで…
大まかなパターン
急行:20分間隔:森林公園行き・小川町行きが交互
準急:20分間隔:川越市行き
普通:5分間隔:川越市行き・志木行きが1本・成増行き2本が標準のはず。
ついでなので、末端ローカルと越生線も記載します。


小川町~寄居間:40分間隔 (急行小川町行きと同じく)



越生線:20分間隔 (急行と同じ)
総評:池袋~志木間の普通列車以外は現在の方が多いかと思います。この当時はどうも他社でも都内区間は各駅停車を充実させる傾向にあったそうで、速達列車はどちらかといえば遠距離ユーザー向け…ですかね?
ちなみに当時の急行停車駅は池袋・成増・志木・川越、川越から先各駅停車ということで、今の快速急行(2023年改正後)とあまり変わらないのではと。
ちなみに、なんでこの記事作ったかって?何となくサボ画像作ったけど使い道が思いつかなかったから。