(元)野田線担当のガラクタ置場

そのうち整理しますかね?

寄居駅発車標 (新陽社24dotフルカラー)

寄居駅です。JR八高線・秩父鉄道との乗換駅で、列車本数は東上本線が最多ですが、秩父鉄道が管理しています。まあ、開業が一番古いのが秩父鉄道なので。

長らく発車標は設置されませんでしたが、2024年に入り、フルカラーのものが設置されました。

 

筐体の銘板は2024年2月です。

設置個所が独特で、改札口付近にはありません。跨線橋上に1ヶ所、ホーム上に1ヶ所それぞれ片面のみの設置になります。

跨線橋上のもの

ホーム上のもの

 

寄居駅発車標

(撮影日:2024.6.27)

  • 種別
    • 普通
  • 行先
    • 小川町行き
    • 森林公園行き
  • その他
    • 列車位置
    • 接近案内

 

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埼玉県の街区(地名)表示板まとめ・その1「色」

埼玉県の街区(地名)表示板をなんとなくテーマごとにまとめてみたものです。

 

各市町村の街区(地名)表示板の個別記事はこちら参照。

nodatan-5580.hatenadiary.com

 

 

今回の対象

「標準的」な街区表示板(ローマ字無し)の

※標準的な街区表示板とは…市名・地名・番地が書かれたもので、市名が縦のものと定義させていただきます。

ローマ字入りになってからの変化は対象外とさせていただきます。

 

なお、色の分類は設置後の劣化を考慮して大雑把な分類とさせていただきます。

…劣化が進むと普通にアルミの地が出たり真っ白になったりするので…

 

使用色一覧

  • 〇黄緑
  • 〇緑色・青緑
  • 〇青・紺色
  • 〇茶色

 

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8110Fの車番プレート

8110Fです。2013年度に8101F・8106Fが引退したことにより、1963年度製造の1次車かつ1987年度修繕の修繕2グループの最後の残存編成として注目された編成です。2015年2月5日に61612Fに置き換えられる形で廃車になりました。

 

2008.1.13 東岩槻

当時は普通の運転台後方に窓のある8000系という感じでした。まあ、この顔だと6編成しかいませんでしたが。

 

2011.1.27 南桜井~川間

8000系同士の置換が進んだころです。

 

2012.12.-1 柏

8111Fと並んだところです。8111Fは翌日の東武ファンフェスタ号の送り込みです。

当時は8111F野田線定期運用に入るとは全く思っていませんでした。しかもこの色で。

 

2015.1.14 藤の牛島

いよいよ自身の置換が迫ってきたころです。

 

2015.2.-5 藤の牛島

長年走り慣れた野田線を去る時が来ました。北館林(渡瀬)までの片道旅行です…

 

 

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8197Fの車番プレート

8197Fです。もともと8両編成でしたが、東上線末端支線のワンマン化にともない、4両編成2本に分割されました。このため、サハ8997・サハ8998は運転台が設置され、それぞれクハ8497・クハ8198となりました。

なお、8183F・8197F・8199Fは8両編成として修繕され、その後4両2本に分割されましたが、修繕後分割された編成は現在東上線のみの存在になります。

 

2006.3.31 成増

8両編成時代です。2両側は車番不明です…

ちなみに、途中で追い抜いた普通成増行きには8199F+8536Fが充当されていました。

 

2020.2.-2 鉢形

ちょうど駅舎がリニューアルされたころだったかと思います。

 

2022.6.29 みなみ寄居

駅の風景は…大自然です。下手すると東武鉄道トップクラス?

なお、利用客はこの見た目に反してけっこういる印象です。

 

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11635Fの車番プレート

11635Fです。10030型のリニューアル車の先陣を切り、2011年初頭にリニューアルを終えました。なお、10000型のリニューアルではパンタグラフの交換などいろいろ行われていたメニューが若干簡略化されました。

2013年7月に野田線に転属し、その際に正面踏み板を撤去しました。他に11632F・11636F・11652F・11653Fが該当します。なお、リニューアル後直接野田線に導入になった11631Fはそのままでした。

 

2005.8.-4 せんげん台

準急南栗橋行きです。昼間の準急では最も短距離ですが、現在の日光線は特急を除き、その南栗橋で完全に系統分離されていますので…

 

2011.9.14 北千住

リニューアルしてそこまで日数が経っていないころの写真です。

 

2013.6.-1 せんげん台

野田線では、既に8000系が2編成10030型に置き換えられていたころです。

 

2013.7.15 七光台区(敷地外)

そして、野田線4編成目の10030型になりました。(ちなみにまだ転属作業中)

隣の11653Fは3編成目で6月に運用開始しました。

 

2014.4.29 野田市

アーバンパークラインになり、ロゴが追加されました。

 

2021.7.26 愛宕
高架化工事が行われた愛宕駅で離合する11635Fです。

 

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川越市寺尾の地名表示板

川越市寺尾はふじみ野市の境に近い地域で、範囲が広く、最寄り駅は新河岸駅または上福岡駅になります。また、川越市藤間より東側、言い換えると新河岸川沿いに立地していて、場所によっては標高が低いため冠水しやすい箇所もあります。

 

川越市藤間はこちら参照

nodatan-5580.hatenadiary.com

 

この川越市寺尾でも地名表示板が大字であるにもかかわらず設置されているので、撮影してきました。

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11633Fの車番プレート

11633Fです。富士重工製の10030型で、編成数的には多くは無いものの、このころはまだそこそこありました。30000系では31406Fのみ製造となり、これが富士重工最後に製造した電車になってしまいました。

話を11633Fに戻すと、リニューアルは2015年3月と、10030型6連の中ではやや遅いリニューアルです。もっとも、11634Fなど未だにリニューアルしていない編成もいますが…

リニューアルにより、一時的に消滅していた伊勢崎線系統10030型リニューアル車が復活という形になりました。もっとも、この編成が野田線に転属して、伊勢崎線系統の10030型6両編成のリニューアル車が再度消滅しましたが。

 

2006.3.15 せんげん台

時々あった、せんげん台で特急など待避する準急です。

 

2013.1.26 東武和泉

2020年6月改正で、この区間(館林~太田間)から10000系列は撤退しました。

 

2015.5.-7 新越谷

伊勢崎線に久しぶりに10030型リニューアル車が復活したころです。なお、それまでのリニューアル車だった11632F・11635F・11636Fは2013年に野田線に転属しました。

 

2020.3.11 鎌ケ谷

そして、例に漏れず、11633Fも転属となりました。ちなみに六実行きは2020年3月改正で消滅しました。

 

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